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KOMATSU リテラ

自走式土質改良機 「リテラ BZ210-3」
幅広い土質に対応する混合機!
全国の工事現場で大活躍!!  全国出張可能!!
幅広い土質に対応する混合機

混合機には瞬間的にほぐして確実に混合するソイルカッター、3軸ロータリハンマー、アフターカッターを採用。広範にわたる建設発生土を、高品質な土に改良します。混合モードは4種類に切り替えられ、分野・土質に最適な混合性能を発揮します。
高い定量供給性能の原料士供給機構

原料土ホッパ
段付き形状ポッパを採用し粘性の高い土の供給性に優れます。また、その投入口は低く手前に傾斜しあおりの角度も低いので、清み込み機から見やすく投入は容易です。

かき出しロータ
速度可変式(原料士フィーダと同期)で、スムーズに原料土を混合部へ供給します。また、逆転切り出し機能付きなので、停止回数が減少し、レキでも確実に供給できます

ソイルカッタ
「側面のプレート形状はテーバ状を採用。小石などのつまりを減少します。

ほぐし装置(オプション)
かき出しロータの前で「ほぐしプレート」が往復運動、原料士をほぐします。特に、粘性の高い土の滞留や圧密に対し高い効果を発揮します。

添加性能に優れた固化材ホッパ・フィーダ 


かき出し部と定量切り出し部を分離した2重構造固化材フィーダを採用し、固化材をムダなく供給します。また、キャンパスシャッタの採用により、フレコン投入時のホコリ飛散を抑えます。


操作性に優れた固化材投入用クレーン


固化材のホッパ投入時、クレーンブーム起伏・旋回が投入口で自動停止。すばやく投入でき稼動率を高めます。標準装備のラジコン(微操作モード付)で操作できるので、位置決めなどがラクに行えます。また、フックは自動格納になっています。

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